【2009年2月のDIARY】
        

 撮影もあるし、プロモーションとかもあるし、服でも買うかな、と先日A.P.Cで春物のジャケットとかを買ったんだけど、周りの感想は「いつも同じようなのばっかり買うよね」だった。
いやいや微妙に違うから〜と言いつつ「俺、黒のテラジャケ何着あるのかな...」と思い、並べてみました。
 8着。似たようなのが。アホかと。
 でも超細身だったり厚手だったり薄手だったり銀ボタンだったり黒ボタンだったり、それぞれ違うんだ〜...微妙に...(ちなみにこれから出てくるであろうアー写は結局もともと持ってたやつを着てます。写真の左から2番目)やっぱり同じようなのがたくさん並んでるのが好きなのかなあ...。(過去日記12/15/2008参照)

あ、あと時節柄の黒くて甘い固形物送って来てくれた方、ありがとう。細身が着られなくなるのでゆっくり消化します。

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 ライブについて感じること、いちばん近いのは、「終わってみれば楽しかった。のかもしれない」というものである。演奏している最中は、その多くの時間が夢中、あるいは寸断されたいろいろな思いが交錯するだけで、「いやー楽しい!」みたいな感覚とはいくぶん異質なものだ。

 みんなのお金を預かって、そのときの自分の考えるベストな選曲で出来るだけ最高の演奏を返す、というものが俺の考えるライブである。だから緊張するし、目を瞑ってでも弾けるはずのフレーズを大幅に間違えたりもするし、「よし、さ/ど/な/い、だな(曲の歌いだしの一語だけを縦に覚えようとしている)これで絶対大丈夫!」みたいなことまでして覚えたはずの歌詞も白紙になったりする。

 その分、みんなが楽しめたであろう良いライブが出来たときはすごい充実感がある、いや、もしかしたら、演奏している最中からそれを感じ始めているんだけど、まだまだ油断するな!みたいに思ってるのかも知れない。

 というわけでMellowheadの春のライブが発表になりました。


 みんなは楽しみにしてて下さい!

 俺はリハをがんばります。


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え〜
というわけで、みんな、たくさんのメールやメッセージカードやプレゼント、本当にありがとう!

誕生日当日は今年も仕事してましたが...

盟友、片寄くんとの作業でした。
どういう形で世に出るかはお楽しみに!



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