【2008年9月のDIARY】
        

 いつの間にか9月も残りわずかとなって...(以下略

 とことん日記無精ですみません

 いや、しかし、たとえ何食ったとか、何見た、何買ったとかでも毎日書ける人は凄いなあ、とおもう。
まして、生きる姿勢とか社会的なこととか世の中願わくばこうあればみたいなことまで織り込んで文章書いてたら...俺なら4日はかかってしまうだろうなあ...
 全く同じことを、さも初めてのように書いてないかどうか以前の日記をチェックしたりするし(笑)
おまけに、外の仕事は、基本当人サイドの発表があるまで一切書かないからねえ(Jake stone garageプロデュースは、当人がリアルタイムで更新しまくってたから遠慮なく書かせてもらったけど(笑))

 今現在は、先のJSGのレコーディングのMix作業、ともう一つの別なプロジェクトのMix作業をやりりつつ、Mellowheadのライブの準備をしつつ、Gheeeのレコーディングのため早急に曲をそろえています。
 いろいろやってるけど、全部やりがいがある仕事なので、気合いでやります。
 その日に作業したものを1枚のCDにごっちゃに焼いて寝るときに枕元のラジカセでチェックするんだけど、良い感じに出来てると本当に幸せに眠りにつける(笑)どんなにラウドなサウンドに仕上げててもね。
 こういう時は、やっぱり、大袈裟に言えば、天職、というものなのかなと思う。なので、どこまでも、限界までやり続けようと思う次第です。

 気付けば9月に...

 先週は、今度プロデュースさせてもらうことになった3ピースバンド、Jake stone garageのプリプロで札幌に行ってきました。一人で地方に行くことは珍しいので、何となく、会社的な「出張」気分で新鮮だったなあ。とはいえ、町中に出たのはほとんど行き帰りの駅のみ、あとはスタジオという感じだったうえに、たまたま気温がそれほど都内と差がない時だったので、あまり札幌感を感じないまま帰って来てしまった(笑)魚介類は流石のおいしさだったけど。...例によってこういうときにまったく写真ないんだよなあ...(メンバーのブログにちょっと登場してます)(ちなみに直前に近藤さんとpinsalocksもライブで行っていたんだけど微妙にすれ違い状態)プリプロは非常に楽しくかつ有意義な感じだったのでレコーディングが楽しみ。(帰りの飛行機はかなりヤバい感じだったけど)(上空で雷みたのは初めて)(飛行機が苦手なのを克服するにはパイロットになるしか無いと思う)(っていうかコクピットにいれば平気な気がする)(機体がでかくなる程苦手な気がする)(以前米国で撮影用の片側ドアの無いヘリに乗ったときは全然平気だった)(16人乗りの小型機に乗った時も平気だった)(ちなみにそのときはコクピットの後ろの席に乗っていて、客席とコクピットは暖簾のようなものでしか区切られてなかった)(ずっと操縦するのを見てたんだけど、雨の中凄い安定感で飛ばしていて、機長すげえ!と思ってみてた)(結論として委ね感と視界の無さが苦手な要因かと...)(車の方がよっぽど危険なのはわかってるんだけどね〜)

 さて、そろそろGheeeのライブも始まるので、新曲も用意しておかないと!
 (と言ってしまうと引っ込みがつかなくなる)(という場所に自分を追いつめることが大事)


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